立春
2023/02/24
まだまだ、寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
セントラルホール横浜葬儀社の小山田です。
旧暦では、2月4日前後の「立春」が一年の始まりです。
そのため、立春の前日を「季節を分ける日」という意味の「節分」と称し、豆まきをして一年の穢れを祓い清める風習が生まれたそうです。
豆は、「魔を滅ぼす(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。
また、まいた豆から芽がでると縁起が悪いと考えられていたため、炒った大豆を桝へ入れ神棚にお供えしてから使うそうです。
弊社では、神棚を大事にしております。
毎日、水・塩・お酒を変えて掃除して、火打石で清めてからお仕事が始まります。
2月はまだ冬の真っ盛り。
寒い日が続きますが、立春の迎え暦の上では春です。
「春一番」が吹くまでもう少し頑張りましょう。