お彼岸について

2024/06/12

寒さも落ち着き日増しに暖かくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。





セントラホール横浜葬儀社の式場総支配人の髙橋です。





本日は、3月の「お彼岸」についてお話しさせていただきます。









春分の日を中日(ちゅうにち)として前後にそれぞれ3日間合計7日間がお彼岸の期間になります。





約1200年前に全国に点在する国分寺の僧侶が、春と秋にそれぞれ7日間かけて読経したのが「お彼岸」の起源とされています。かつては僧侶に限定された行事でしたが、時代が進むとともに一般の方にも浸透し恒例行事として定着いたしました。





「お彼岸」と似た慣習に「お盆」があります。いずれもご先祖様を供養するという目的がありますが、「お彼岸」と「お盆」はまったくの別物になります。「お盆」はご先祖様の霊を迎え入れて供養しますが、「お彼岸」にご先祖様の霊は戻ってきません。





「お彼岸」は、この世とあの世がもっとも近くなる日とされています。その期間に、お墓参りをすることでご先祖様を供養いたします。





また、「お彼岸」には法要を執り行うのが一般的になります。ご先祖様を手厚く供養することが目的になります。





ご準備するものは、ご自宅の仏壇に果物やお菓子などのお供えするのが一般的になります。





また、日本ビール発祥の地、横浜で生まれた当社オリジナルのご先祖様に供養を捧げる「おくやみエール」をお供えにいかがでしょうか。式場にて販売しておりますのでぜひお問い合わせくださいませ。





セントラルホールでは、お仏壇をお持ちでない方は手配から設置のお手伝いをさせていただき、「お彼岸」の法要の場所、寺院手配を承っておりますので、いつもはお墓参りだけの方もこの機会にご先祖様のお彼岸法要をされてみてはいかがでしょうか。





(株)セントラルホール横浜葬儀社 ➿0120-045-444






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