お彼岸

2024/10/12

暑さも少しずつ落ち着き、秋の涼しさを感じられる瞬間も増えてまいりましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。





初めまして、4月から葬祭師として独り立ちをさせていただいております、セントラルホール横浜葬儀社の雲井花です。





本日は、9月の「お彼岸」についてお話しさせていただきます。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、お彼岸とは日本ならではの古来から受け継がれている仏教行事なのですよ。





秋のお彼岸は、秋分の日を中日として前後3日の7日間です。今年は、秋分の日が9月22日(日・祝)でしたので、【2024年(令和6年)秋のお彼岸は9月19日(木)から9月25日(水)までの7日間】が期間でした。





実は私セントラルホールのご近所、曹洞宗二楽山西福寺でお彼岸のこの期間中、2日間でしたがお手伝いという名の修行をさせていただきました。





座学での勉強も大事ですが、実際に現場で貴重な体験をさせていただくことで、より一層学びを深めることができました。





『「お彼岸」は、この世とあの世がもっとも近くなる日とされています。その期間に、お墓参りをすることでご先祖様を供養いたします。』(2024年3月スタッフブログ髙橋参照)





それでは、春と秋のお彼岸の違いについて少しお話をしたいと思います。





定番の食べ物で春には牡丹にちなんだ「ぼたもち」、秋には萩にちなんだ「おはぎ」を食べるそうです。





お墓参りをする上で、1番気になるのはお花だと思います。お仏壇やお墓にお供えするお花には明確な決まりはなく、季節のお花をお供えすることが多いそうです。春であれば、「アイリス」や「マーガレット」、「牡丹」「ストック」などを選ぶと良いでしょう。秋には、「菊」「リンドウ」「ケイトウ」「コスモス」になります。





ぜひ、今後のお彼岸で参考にしてみてください。 次回のブログでは、もっと成長した姿をお見せできるように日々精進して参ります。


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