葬儀の役割と
決まり事。

葬儀には、3つの役割があるといわれています。

①宗教儀式
②家族とのお別れの儀式
③社会とのお別れの儀式

葬儀は、決まりごとが多く、決まった形式で決まった流れで行わなければならないと思っていらっしゃる方が多いですが、実は宗教儀式としての葬儀以外は、何一つ決まりごとはありません。葬儀社は、葬儀のことを「葬儀・告別式」と言います。この場合の「葬儀」とは宗教儀式、「告別式」とは家族やご友人とのお別れの儀式のことを指します。

告別式は、自由にしていいのです。
何を飾っても、何を着ても、どんな音楽を流しても、
その方らしいお別れの形を作り上げていきましょう。

例)横浜市 F様の場合


セントラルホール上大岡式場で告別式をあげたF様は、ご家族みんなでこだわったお式をあげたいとご相談にこられました。
固い形式の葬儀のイメージではなく、写真や飾り付けをして、好きだった料理といつも聞いていた音楽を流してという要望を叶えてもらえる葬儀社を探されておられました。
そこでセントラルホールでは白木の祭壇ではなく、お母様が好きだった色味を取り入れたたくさんのお花でお棺周りを明るく飾り、思い出の写真を飾っていただくなど、思い出に浸れるようなお式のご提案をさせていただきました。パーティーのようなお料理を囲みご親族様からは自然な笑みがこぼれておりました。
セントラルホールでは決まりきった形のご葬儀のご提案はいたしません。お客様お一人お一人からしっかりとお話を聞かせていただきます。
どんなご要望も形にできるご提案をさせていただきますのでありのままのご要望をお申し付けください。

葬儀に参列される方の
範囲によって変わる葬儀形式
一般葬

ごく一般的な葬儀形式になります。一度にお呼びできるので葬儀後の対応が楽になるケースが多いです。生前ご縁があった多くの参列者が集まりますので、ご対象者様の意外な一面や交友関係などを知ることができます。また生前ご縁があった方が、最後にお顔を見られたり、感謝やお別れの言葉を伝えられたり出来る大切な場面となります。

家族葬

近年、主流の葬儀となっています。家族だけでしっかりとお別れをする形式です。葬家が参列の方の対応に追われることなく、お別れができる点がメリットになります。

家族葬 + お別れの会

交友関係の広いご対象者様の場合、こちらを選ばれるケースが増えてきております。葬儀は慌ただしくないよう家族だけでお見送りをして、後日、友人知人を集めて会費制でお別れの会を開くことが多いです。

一日葬

通夜・葬儀と二日間に分けて行うのではなく、1日で葬儀・火葬を終える形式です。遠方のご親族が多い方や足の悪い高齢のご家族が多く参列される場合に、選ばれるケースが多いです。

火葬式

親族や友人、知人がほとんどいなく、簡素に行いたい場合に選ばれるケースが多いです。

葬祭費用の構成
祭壇費用

葬儀に使う祭壇の費用です。大きさによって費用が異なります。祭壇は白木祭壇と生花祭壇、それらを合わせた祭壇があります。祭壇として段で飾る他、お棺の周りを囲むように飾ることもできます。白木よりも生花の方が高額になります。お好きなお花の種類、色、祭壇の形などご要望をお申し付けください。

●祭壇

葬儀基本費用

葬儀で必ず必要となる費用です。お棺や骨壷などは刺繍や彫刻を入れたり、有名焼き物にしたりと様々な種類がございます。その他、火葬までの待機日数によって変動してくるものが含まれます。

●搬送費用、棺、ドライアイス、仏衣等

飲食・返礼品

ご親族や参列される人数によって変動する費用です。料理や返礼品の選択した内容によっても金額が変動いたします。

●お料理、お飲み物、返礼品等

会場費

葬儀場としての施設に払う使用料です。公営斎場を利用することで費用を抑えることができます。

●斎場使用料、火葬料金、火葬場控室使用料

葬儀オプション

ご要望によってかかる費用です。お客様にとって必要なものだけを選んでください。大型モニターを利用したり、音楽家を招いたりと自由に選んでいただくことができます。

●生演奏、キャンドル演出等

宗教者に払う費用

宗教者に払う費用は仏式の場合、①お布施、②お車代、③お食事代をご用意するのが一般的です。葬儀のスタイルによっては発生しないものがありますのでご確認ください。神道など宗教毎に名目や金額が異なります。

●お布施等

祭壇費用

葬儀に使う祭壇の費用です。大きさによって費用が異なります。祭壇は白木祭壇と生花祭壇、それらを合わせた祭壇があります。祭壇として段で飾る他、お棺の周りを囲むように飾ることもできます。白木よりも生花の方が高額になります。お好きなお花の種類、色、祭壇の形などご要望をお申し付けください。

●祭壇

葬儀基本費用

葬儀で必ず必要となる費用です。お棺や骨壷などは刺繍や彫刻を入れたり、有名焼き物にしたりと様々な種類がございます。その他、火葬までの待機日数によって変動してくるものが含まれます。

●搬送費用、棺、ドライアイス、仏衣等

飲食・返礼品

ご親族や参列される人数によって変動する費用です。料理や返礼品の選択した内容によっても金額が変動いたします。

●祭壇

会場費

葬儀場としての施設に払う使用料です。公営斎場を利用することで費用を抑えることができます。

●斎場使用料、火葬料金、火葬場控室使用料

葬儀オプション

ご要望によってかかる費用です。お客様にとって必要なものだけを選んでください。大型モニターを利用したり、音楽家を招いたりと自由に選んでいただくことができます。

●生演奏、キャンドル演出等

宗教者に払う費用

宗教者に払う費用は仏式の場合、①読経+戒名料、②お車代、③お食事代をご用意するのが一般的です。葬儀のスタイルによっては発生しないものがありますのでご確認ください。読経+戒名料をお布施としてお支払いします。神道など宗教毎に名目や金額が異なります。

●お布施等

「追加料金一切なし」にご注意

葬儀は、費用の構成上、必ず追加費用が発生します。
例えば、安置料・ドライアイスは火葬場の混雑具合により、プランに数日分含まれていても、追加が発生しますし、参列される人数が増えた場合は、追加費用が発生します。「追加料金はかかりません」と言ってしまうことは、簡単ですが、セントラルホール横浜葬儀社は、安く見える料金よりも、ご家族の納得できるご葬儀を目指しています。見積もりをもとに対面でのご説明を必ず行います。まずは、お電話ください。無理な勧誘や押し売りは一切行いません。

各種お問い合わせ

当社は無理な勧誘や売り込みは一切いたしませんので、安心してお問い合わせください。

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セントラルホール横浜葬儀社はここが違う

セントラルホール横浜葬儀社は、地域密着型・専門知識が豊富なスタッフの対応・良心的な価格設定など
お客様が安心して葬儀を行えるよう配慮し、きめ細かいサービスを徹底しております。

喪主としての準備

ネット上には様々な情報が出ておりますが、事前に喪主さまの準備すべきことは、実はあまり多くありません。

ご対象の方の信仰や家の宗教、宗旨や宗派と菩提寺(お墓がある場所は寺かどうか)を確認する

参列の範囲、葬儀形式を決める。

参列される方をリストアップする。

遺影に使える写真の用意

万が一の際に、ご安置する場所を、「自宅」か「それ以外」かを決めておく。

何社か見積もりを取ってみる。

以上です。
予算を決めましょう、返礼品を手配しましょう、会場を決めましょう、などという風に書いてあるサイトは多いですが、葬儀の予算がわかる方は、一般の方ではまずいらっしゃいません。まずは複数社に見積もりをとってみることをおすすめします。それでも、各社の見積もりの費用項目は一定ではありませんので、事前にご相談されることをおすすめしてます。
最終的には、担当者が誠実かどうかが、ご満足のいく葬儀を行えたかどうかを左右します。会って話をすることを一番おすすめしております。
葬儀会場や返礼品その他のことは、その担当者と相談をしながら、決めていくことになります。事前のご相談は、無料ですので、まずはお電話いただければと思います。

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