お餅つき
2024/06/12
セントラルホールの塔ケ﨑です。
セントラルホールでは先日、お餅つきを行いました!
皆さんは、なぜ日本ではお餅つきをするのだと思いますか?
日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。
稲から採れる米は人々の生命力を高める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅屋、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。
そこで、祝い事や特別な日であるハレの日に、餅つきをするようになりました。
餅つきは1人ではできない為、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。
セントラルホールでは年明けから1ヶ月が経つ、2月の初めに
毎年餅つきを行っております。
スタッフ同士の連帯感を高めるのはもちろん、地域の皆様の安全やご多幸を祈りながら
お餅をついております!!
来年もお餅つきを行いますので、見かけたかたは是非ご一緒にご参加ください♪