キリスト教の葬儀の費用と流れ
キリスト教で利用可能なプラン
キリスト教

ご利用料金
37万円〜
キリスト教のお葬式とは?
カトリックでは、故人は神に委ねられ、キリストの再臨と死者の復活が願われます。葬儀は故人が所属していた教会で行われることがほとんどで、葬儀と告別式を別で行います。
プロテスタントは、故人は神のもとで安らかになるという思想があるため、祈りは神のために行われます。そのため、葬儀も神への感謝と遺族を慰めるという意味合いがあります。カトリックとは違い、葬儀と告別式は分けずに行われます。
キリスト教のお葬式の流れ
私たちは「ご縁」を大切に、スタッフ一同「思い」を込めてお手伝いをさせていただきます。


入堂聖歌 / 入場
■カトリック
葬儀の場合に同じ。
■プロテスタント
オルガン演奏の中、牧師を筆頭にして棺、喪主、遺族が入場します。参列者はそれを起立で出迎えます。

■カトリック
葬儀の場合に同じ。
■プロテスタント
オルガン演奏の中、牧師を筆頭にして棺、喪主、遺族が入場します。参列者はそれを起立で出迎えます。

聖歌斉唱 / 聖書朗読・祈祷・説教
■カトリック
参列者全員で聖歌を歌います。これにより、告別式の開式となります。
■プロテスタント
牧師が聖書を朗読して祈祷を捧げるので、参列者は黙祷します。その後、賛美歌を斉唱します。

■カトリック
参列者全員で聖歌を歌います。これにより、告別式の開式となります。
■プロテスタント
牧師が聖書を朗読して祈祷を捧げるので、参列者は黙祷します。その後、賛美歌を斉唱します。

献花 / 祈祷・オルガン奏楽
■カトリック
献花を行う順番は、喪主、遺族、親族、一般会葬者となります。
■プロテスタント
オルガンの演奏を聞きながら黙祷します。

■カトリック
献花を行う順番は、喪主、遺族、親族、一般会葬者となります。
■プロテスタント
オルガンの演奏を聞きながら黙祷します。

告別の祈り・献花 (プロテスタント)
牧師が祈りを捧げ、全員で賛美歌を斉唱します。その後、牧師、喪主、遺族、親族、一般会葬者の順番で献花を行います。

牧師が祈りを捧げ、全員で賛美歌を斉唱します。その後、牧師、喪主、遺族、親族、一般会葬者の順番で献花を行います。

火葬
火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、ご僧侶が同行している場合には読経をしてもらい、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します。基本的には食事の用意はありません。

火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、ご僧侶が同行している場合には読経をしてもらい、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します。基本的には食事の用意はありません。
キリスト教に参列される際のマナー・注意点
参列に適した服装
葬儀の場で着用する適した服装については、仏式の場合と同じもので問題ありません。男性であれば喪服、あるいはダークスーツ、女性は黒のスーツやアンサンブル、ワンピースなどです。靴やバッグといった小物類も黒を使い、派手な時計やアクセサリーなどは避けるのが無難です。
聖歌・賛美歌への参加
キリスト教式の特徴である聖歌・賛美歌ですが、これは強制的に参加しなければいけないというものではありません。聞いているだけでも咎められることはありません。
お悔やみの言葉は不要
キリスト教は死に対する考え方が仏教や神道とは違い、永遠の命の始まりだとされています。そのため、亡くなったことは悲しいことですが、不幸なことではないという意識があります。