江戸時代
江戸時代:さまざまな社寺が開山
横浜市旭区には現在、約30ほどの社寺があります。その半数は江戸時代に開山されたものです。旭区にある社寺で江戸時代に創建された社寺としては三佛寺や妙蓮寺などが、神社としては本村神明社や上田神明社などがあります。
明治時代
明治時代:町村制でさまざまな町村が合併に
明治時代には町村制によって様々な町村が合併となりました。具体的には都筑郡二俣川村などの5地区は都筑郡二俣川村に、都筑郡上川井村など6地区は都筑郡都岡村に、都筑郡上星川村など2地区は都筑郡西谷村に、それぞれ合併となりました。
昭和時代
昭和時代:「旭区」になったのは消去法だった
現在の旭区は、1969年(昭和44年)10月1日に横浜市の行政区再編成によって保土ヶ谷区から分離する形で誕生しました。当時の世帯数は約37000世帯、人口約14万人、面積は32.5キロ平方メートルでした。