無宗教の葬儀の費用と流れ
無宗教のお葬式とは?
宗教家がいないので、音楽を演奏したり、DVDを上映したり、会食形式にしたりと葬家様の自由にプランニングすることができます。
無宗教のお葬式の流れ
私たちは「ご縁」を大切に、スタッフ一同「思い」を込めてお手伝いをさせていただきます。


お迎え・安置
法律により逝去後24時間は火葬することができないため、寝台車でご遺体を搬送して安置をします。自宅での安置が可能であれば自宅に、難しい場合は葬儀社の安置専用施設に搬送します。

法律により逝去後24時間は火葬することができないため、寝台車でご遺体を搬送して安置をします。自宅での安置が可能であれば自宅に、難しい場合は葬儀社の安置専用施設に搬送します。

葬儀の打合せ・段取り
喪主や世話役などの役割を決め、葬儀担当者と打合せを行います。この時「死亡診断書」を葬儀担当者に渡し、死亡届や火葬許可証などの手続きを依頼します。

喪主や世話役などの役割を決め、葬儀担当者と打合せを行います。この時「死亡診断書」を葬儀担当者に渡し、死亡届や火葬許可証などの手続きを依頼します。

納棺
納棺の際には、ご遺体を清めて故人様の好きだった服などを着せても構いません。また、故人が生前好きだったものなど、一緒に棺に入れたいものがあれば準備しておきます。ただし、分厚くて燃えにくいものや、金属やプラスチックなどは入れられません。

納棺の際には、ご遺体を清めて故人様の好きだった服などを着せても構いません。また、故人が生前好きだったものなど、一緒に棺に入れたいものがあれば準備しておきます。ただし、分厚くて燃えにくいものや、金属やプラスチックなどは入れられません。

お通夜
納棺までを終えるとそのまま同日にお通夜を行います。親族やお手伝いの方の集合は始まる時間の1時間前になります。会葬者には通夜振る舞いを行います。

納棺までを終えるとそのまま同日にお通夜を行います。親族やお手伝いの方の集合は始まる時間の1時間前になります。会葬者には通夜振る舞いを行います。

お通夜終了
焼香が終わると、喪主から参列者に対して挨拶を行います。参列へのお礼や今後の支援のお願いをお伝えします。通夜振る舞いが控えている場合は、その案内も含めて伝えるようにします。開始から約1時間程度で通夜式は終了です。

焼香が終わると、喪主から参列者に対して挨拶を行います。参列へのお礼や今後の支援のお願いをお伝えします。通夜振る舞いが控えている場合は、その案内も含めて伝えるようにします。開始から約1時間程度で通夜式は終了です。

告別式
葬儀開始1時間前に集合します。開式後は焼香、生花で故人様の棺を飾りお別れを行います。

葬儀開始1時間前に集合します。開式後は焼香、生花で故人様の棺を飾りお別れを行います。

火葬
火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します

火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します

精進落とし
ご僧侶やお世話になった人たちを招いて精進落としを行います。精進落としの始めと終わりには喪主が挨拶を行います。挨拶は、葬式が滞りなくすんだことへの感謝と、関係者への感謝を伝えます。精進落としが終わると、葬儀当日の儀式は終了となります。

ご僧侶やお世話になった人たちを招いて精進落としを行います。精進落としの始めと終わりには喪主が挨拶を行います。挨拶は、葬式が滞りなくすんだことへの感謝と、関係者への感謝を伝えます。精進落としが終わると、葬儀当日の儀式は終了となります。