友人葬の葬儀の費用と流れ
友人葬で利用可能なプラン
創価学会

ご利用料金
37万円〜
友人葬のお葬式とは?
仏教葬と基本的には同じですが、異なる点は友人葬の会員と遺族が皆で読経し、故人のご冥福をお祈りすることです。
友人葬のお葬式の流れ
私たちは「ご縁」を大切に、スタッフ一同「思い」を込めてお手伝いをさせていただきます。


お迎え・安置
法律により逝去後24時間は火葬することができないため、寝台車でご遺体を搬送して安置をします。自宅での安置が可能であれば自宅に、難しい場合は葬儀社の安置専用施設に搬送します。

法律により逝去後24時間は火葬することができないため、寝台車でご遺体を搬送して安置をします。自宅での安置が可能であれば自宅に、難しい場合は葬儀社の安置専用施設に搬送します。

葬儀の打合せ・段取り
喪主や世話役などの役割を決め、葬儀担当者と打合せを行います。この時「死亡診断書」を葬儀担当者に渡し、死亡届や火葬許可証などの手続きを依頼します。

喪主や世話役などの役割を決め、葬儀担当者と打合せを行います。この時「死亡診断書」を葬儀担当者に渡し、死亡届や火葬許可証などの手続きを依頼します。

納棺
納棺の際には、ご遺体を清めます。故人が生前好きだったものなど、一緒に棺に入れたいものがあれば準備しておきます。ただし、分厚くて燃えにくいものや、金属やプラスチックなどは入れられません。

納棺の際には、ご遺体を清めます。故人が生前好きだったものなど、一緒に棺に入れたいものがあれば準備しておきます。ただし、分厚くて燃えにくいものや、金属やプラスチックなどは入れられません。

お通夜
納棺までを終えるとそのまま同日にお通夜を行います。親族やお手伝いの方の集合は開式1時間前になります。会葬者には通夜振る舞いを行います。

納棺までを終えるとそのまま同日にお通夜を行います。親族やお手伝いの方の集合は開式1時間前になります。会葬者には通夜振る舞いを行います。

閉式
焼香と読経が終わると、喪主から参列者に対して挨拶を行います。参列へのお礼や今後の支援のお願いをお伝えします。通夜振る舞いが控えている場合は、その案内も含めて伝えるようにします。ご僧侶が退席し、通夜は閉式となります。開始から約1時間程度で通夜式は終了です。

焼香と読経が終わると、喪主から参列者に対して挨拶を行います。参列へのお礼や今後の支援のお願いをお伝えします。通夜振る舞いが控えている場合は、その案内も含めて伝えるようにします。ご僧侶が退席し、通夜は閉式となります。開始から約1時間程度で通夜式は終了です。

葬儀
葬儀開始1時間前に集合します。開式後は読経、焼香、生花で故人様の棺を飾りお別れを行います。 導師を中心に読経・唱題を行います。 読経とは法華経の方便品と寿量品の自我偈(2回)を読誦すること、また唱題とは南無妙法蓮華経の題目を唱えることを言います。 通常は一回目の自我偈に入ると同時に焼香が行われます。一般的な焼香の順番は導師・副導師→親族→参列者となっています。係の人の案内に従い、焼香を行います。 焼香が終わり導師が唱題終了の合図に鈴を打ちます。 導師が追善供養の祈念をします。祈念後、鈴の合図に合わせて参列者全員で題目を三唱します。 葬儀・終了後、導師および遺族、会葬者は、唱題するなかシキミ等を棺に納めながら、お別れの儀式を行います。 その後、男性の近親者(数人)の手により棺が霊柩車に運ばれます。出棺に際し喪主から挨拶があり、挨拶終了後出棺となります

葬儀開始1時間前に集合します。開式後は読経、焼香、生花で故人様の棺を飾りお別れを行います。 導師を中心に読経・唱題を行います。 読経とは法華経の方便品と寿量品の自我偈(2回)を読誦すること、また唱題とは南無妙法蓮華経の題目を唱えることを言います。 通常は一回目の自我偈に入ると同時に焼香が行われます。一般的な焼香の順番は導師・副導師→親族→参列者となっています。係の人の案内に従い、焼香を行います。 焼香が終わり導師が唱題終了の合図に鈴を打ちます。 導師が追善供養の祈念をします。祈念後、鈴の合図に合わせて参列者全員で題目を三唱します。 葬儀・終了後、導師および遺族、会葬者は、唱題するなかシキミ等を棺に納めながら、お別れの儀式を行います。 その後、男性の近親者(数人)の手により棺が霊柩車に運ばれます。出棺に際し喪主から挨拶があり、挨拶終了後出棺となります

火葬
火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、ご僧侶が同行している場合には読経をしてもらい、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します

火葬場につくと、納めの式を行ったあとに火葬をします。 納めの式は火葬炉の前で行う最後のお別れのことで、ご僧侶が同行している場合には読経をしてもらい、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します

精進落とし
お世話になった人たちを招いて精進落としを行います。精進落としの始めと終わりには喪主が挨拶を行います。挨拶は、葬式が滞りなくすんだことへの感謝と、関係者への感謝を伝えます。精進落としが終わると、葬儀当日の儀式は終了となります。

お世話になった人たちを招いて精進落としを行います。精進落としの始めと終わりには喪主が挨拶を行います。挨拶は、葬式が滞りなくすんだことへの感謝と、関係者への感謝を伝えます。精進落としが終わると、葬儀当日の儀式は終了となります。
友人葬に参列される際のマナー・注意点
友人葬では仏式葬儀とあまり変わらない通夜や葬儀・告別式が行われますが、香典は基本的に受け付けていないところなど多少の違いが異なります。 葬儀で使用する花も自由に選んでかまいませんが、ご本尊には樒(しきみ)をお供えするものと決まっています。 このような考え方から花祭壇での花葬儀を行うこともできる柔軟性があります。
また、年忌法要もしなくてはいけないと決まっているわけではないので、各ご家庭に合わせた供養ができるのも特徴でしょう。 法事や法要をしないとその方が成仏できないという教えではありません。 創価学会では全国に会館を設けていますので、定例の追善法要があり、この参加で年忌法要としている方も多いです。 戒名も必要ないということから俗名で位牌を設けますが、葬儀が終わってから処分してもかまわないとしています。
お盆・お彼岸の過ごし方については、創価学会の会館にて諸精霊追善勤行法要が行われていますので、その集まりに参加してお盆などの回向としています。ご自宅で行う場合でも、勤行や唱題、焼香をしてお盆やお彼岸の回向とします。